厚生労働省の「ブラック企業」対策に関して、ご相談受け付けます。
さてさて、「ブラック企業」という言葉、ちょっと前まではネット上の一部での言葉でしたが、今や完全に全国区の認知になってしまいました。
私自身は「プラック企業」という呼称は嫌いなのですが、世間一般がそう呼ぶ以上、簡易的に使わざるを得ない苦しさです。
「ブラック企業」=「労働条件が劣悪な企業」となるわけですが、この線引きが曖昧。
すこしでも法律に違反していれば、即「ブラック企業」と言われてしまう。
法違反とはいっても、時間外の協定書を1日提出が遅れただけでも厳密に言えば法律違反。そんなところまで「プラック企業」と呼ぶのか・・・。
今回厚生労働省では、全国4000社を立ち入り検査等するらしいですが、実はこの他にも、定期の検査が有るんです。なので、「監督署から呼び出しが来た」、「いきなり監督署から調査に来た」と言っても、「ブラック企業対策」の検査とは限らないわけです。
しかし、調査は調査、いろいろな部分を指摘されることになります。
監督署から呼び出しが来た。いきなり調査に来た。なんて場合はもちろん、「どんな内容を調査されるのか」、「うちは、大丈夫か?」そんな場合に、ご相談に応じます。
今回の調査関連に関しては、初回無料となりますので、是非ご活用ください。